24.9.19-21 日常が徐々に始まり、特異な存在の主夫の居心地の悪さ(?)を感じ始める。

バレーボール 香港移住日記
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香港に来てから平日に日本人ママさんたちのバレー(9人制バレー)に参加させて頂いてます。

大学時代の先輩が香港に駐在しており、その方に教えて頂きました。

このようなスポーツなどの活動はネット検索でも出てくるみたいです。その場合は代表者の連絡先などにメール等を送り、やりとりするのが一般的のようです。

こちらのママさんバレーでは、経験者、未経験者混ざって楽しくプレーしてます。

私は大学時代にバレーサークルに所属していたのですが、ゆるいサークルだったので、あまり上手くはなく、、、ただバレーボールするのが好きなので、楽しく身体を動かすことのできる場所が香港にもあって助かりました。

平日の昼間なので、ママさんたちに混ざり男一人で参加させていただいています。元々私は人と話すことに苦手意識がある方で、さらに明るい性格でもないので、ママさんたちとのコミュニケーション・距離の詰め方がわからない。

「仕事はどうされているんですか?」と声かけてくれる方もたくさんいて、「仕事辞めて奥さんに付いてきましたー。主夫してます。」と。会話を広げられない。

ママさんたちはよくお話をされている。どんなこと話しているのかしら。子供の話・美味しいお店の話・天気の話・昨日のこと・色々話しているみたい。

私は得意分野(漫画の話、仕事の話など)に関しては上手く話せると思っているが、あまりママさんたちとの雑談で出てくる話題でもなく、どんどん雑談に苦手意識が強くなっていく。

男性同士だと仕事の話なども聞けたりして、もう少し気楽に話ができる。

ここまで書いてみて、マイノリティの主夫だから、と思っていたが個人的な性格のせいかもしれない。

ママさんたちからしたら異分子が入ってきた、とやりにくく感じる所もあるかもしれないが、受け入れてもらえるように頑張ろうと思います。

さて、香港には市場がいたるところにあるようです。こちらはホンハムの市場↓↓

ホンハム街市

このような感じで肉をオープンな環境でさばいて売っていたりする↓↓

肉売り場

衛生上、大丈夫なのかしらと気になる。気にしすぎなのかなぁ。これが当たり前の世界で生きていたら、産まれたときから目にしていたら、気にならないか。

北角(ノースポイント)にYATAというスーパーが入っているモールがある。そこにラーメン屋さんがあった。

普通に美味しい。よく見ると麺屋武蔵の系列店だった。日本の料理店が結構香港にはあり、受け入れられているように感じる。

虎洞(麺屋武蔵)

日本人は自分たちの製品にもっと自信を持っていいのかもしれない。野菜、果物しかり電化製品、外食店なども。

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